2011年4月25日月曜日

東日本大震災 東京電力福島第1原発 92



これから東日本大震災に関して、私の大先輩にあたる方がまとめた情報を発信します。
これらの情報は新聞、テレビのネット版、2ちゃんねる、またいろいろの人のブログから拾ったものだそうです。





2011/04/23(土) 13:29
iPhone持ってると、全部居所を把握される
Mさんより>iPhone所有者がいつどこにいたかすべてがiPhoneの隠しファイルの中に記録されており、PCと同期する時にその記録が、iPhone所有者が知らないうちに、転送されているのはご存知かと思いますが、
http://www.guardian.co.uk/technology/2011/apr/20/iphone-tracking-prompts-privacy-fears
 今回はそのiPhone所有者がいつどこにいたのか簡単に解析するソフトがダウンロード可能になりました。どこに何時間いたのかわかってしまいます。つまりPCにアクセス出来れば、個人情報垂れ流しです。iPhoneこわいですね。
 http://petewarden.github.com/iPhoneTracker/
ソフトバンクはこれについてノーコメントです。
(コメント)googlefacebookもそうですが、アメリカの息のかかった会社です。ネット社会は「個人」社会。データをとりあえず取れるようにしておいて、あとは機械で情報収集と分析ができるようにしておく。これが情報の最たるモノですね。 J-CIA

※注:エシュロンに組み込まれている可能性あり?インターネットは元々アメリカで軍事用の通信網、或いは医学論文の遣り取りに使われ始め、その通信網をベースに今日のWWWに発展したものと理解しています。アメリカ、カナダ、イギリス等でネットや通信システム上のあらゆる情報を把握する機関、或いはシステムを「エシュロン」と呼んでいます。ご興味のある方はネットで検索して詳細をお読み下さい。関係本も新書等で数冊発売されているようです。□




2011/04/23() 00:30
原発小話
福島第一原発。最初は、当時のカネで10億円という建設費だったらしい。50年前だから、いまのいくらになるのだろう?
 ただ、当時のGEは「日本がこんなに地震が多いと思わなかった」といって、耐震構造を追加。そうすると建設費は30億円程度に。
 「ものすごい赤字でしたよ(当時を知る鹿島建設元役員)」
そんな金をかけて作られた原発も、メンテをしない、いい加減な作業員に取り扱わせるなどのコトが繰り返されれば、事故になるのは当たり前だ。   J-CIA



2011/04/23 依存症の独り言
傷つきましたと言うと、知らなかったと言う。菅でしょうか?
天皇、皇后両陛下は22日、東日本大震災で津波の被害を受けた茨城県北茨城市の被災現場を訪れ、避難所を見舞われました。両陛下の被災地訪問は、千葉県旭市に続き2か所目です。この後、大型連休の前後には東北の被災地を訪問される予定になっています。両陛下は、大津漁港を訪れ、海に流され行方不明の男性がいると聞くと、沖合に向かって黙礼。また、近くの家屋倒壊現場でも女性の死者が出たことを知ると、現場に向かって深々と頭を下げられました。
視察や慰問に先立ち、両陛下は橋本昌知事、豊田稔市長ら地元関係者と昼食会に臨みました。その席では、前日に大津漁港で水揚げされたカレイ、ヒラメ、穴子などの魚料理を味わわれました。天皇陛下はこの席で、原発事故に関連した風評被害について
「もう少し国民も関係者もきちんとした知識に基づいて行動しなければいけませんね」 との趣旨の感想を口にされたそうです。
NHKの映像を見ると、避難所の住民は、やや緊張した面持ちでした。が、両陛下がお帰りになった後、
「今まで頑張ろうと思っていた以上に頑張ろうと思いました」
「気持ちが落ち着いたというか、やっぱりうれしいです」と、いささか高揚した様子で、あるいは満面に笑みを浮かべて語っていました。ただ、残念ながら、皇后陛下がひざまづいて話しかけられている傍らで、胡坐を組んでいるおっさんが今回もいました。まっ、戦後教育では天皇に関する教育が皆無に近いですから、これも仕方のない現実かもしれません。
ところで、菅直人首相も21日、福島県内に設置された避難所2か所を訪問し、福島第1原発事故で避難生活をおくっている周辺住民との対話に臨みました。最初に訪問した田村市総合体育館に非難している住民たちは
「本当に我慢している」
「もう限界です」と口々に窮状を訴え、
菅首相は
「原発が一秒も頭から離れず、全力を挙げて取り組んでいます」と頭を下げました。
これに対し、避難している住民は
「どうぞよろしくお願いします。わざわざ来ていただいて、ありがとうございます」と応えました。
ところが、菅首相がわずか10分余りで視察を終え、立ち去ろうとしたため、住民たちから
「もう帰るんですか」と呼び止められ、
「ここで生活してみてください」
「避難先を回るなら、みんなに声をかけて」などと、怒りの声を浴びてしまいました。この声に、菅首相は戻ってきましたが、住民の怒りは収まらず、避難している男性は
「そういう無視されたら、どうするんですかおれたちは」と抗議。さらに別の女性が
「すごく傷つきました」と話すと、菅首相は
「すみません、あの、知らなかったものですから」と弁明しました。これに対し、避難している男性は
「知らなかったって、おれら、ここで待ってましたよ、総理」とさらに怒りました。
「総理が来るっていうから待ってるのに、ここ通り過ぎられていったら、どんな気持ちかわかりますか?
と問い詰める女性もいて菅首相は
「本当にごめんなさい。そんなつもりで通り過ぎるつもりはなかったんですよ。すみません」と謝罪しました。
避難している女性は
「信用できるものも、なかなか信用できないですよね」と不信感を募らせました。
菅首相は、最初の訪問で懲りたのか、2か所目の郡山市の「ビッグパレットふくしま」では、当初の予定を変更して施設内のすべての部屋を訪問したそうです。
首相は視察後、記者団に「地元のことを考えているつもりだったが、本当に親身になって分かっていたか、と言われると、改めてもっと被災者の立場に立って考えねばならないと痛感した」と反省の言葉を述べました。
が、ここまで鈍感だと、もうどうしようもないですね。
避難所の住民たちから、単なる格好付けの訪問、パフォーマンスに過ぎないと見破られている。田村市総合体育館に非難している住民は約50人ですから、全員と言葉を交わすこともできたはずです。それを数人と話しただけで10分で立ち去ろうとする。もう何を考えているのか理解できません。これは被災者に対する侮辱といっても過言ではない、と思います。
まあ、両陛下と菅首相を比較すること自体がナンセンスであり、あってはならないことですが、最高権力者なのだから少しは“徳”を身につけてほしいですね。国民の、有権者の心が読めない政治家は、もう失格ですよ。
鈍感力と鈍感は違います。困難があっても、気にせずに前向きに取り組んでいく力が「鈍感力」。
困難に直面しても、それを理解できないのが「鈍感」
つまり、現実を鋭く受け止める感性が麻痺しているのです。状況を深く理解する想像力に欠けているのです。
もう頭の中は、どうしたら総理として評価されるのかでいっぱい。情もなければ熱もない。考えているのは自分のことばかり。
でも、両陛下がおられて、被災者も我々国民も救われますね。
両陛下は、大型連休の前後には東北の被災地を訪問される予定だそうですから、きっと避難所の住民たちも癒され、勇気付けられることでしょう。菅首相しかいなかったら、被災地の人たちは爆発しますよ、間違いなく。
菅首相には、以下の詩の意味するところを深く考えてもらいたい。思考力があるのなら。感性があるのなら。
こだまでしょうか
「遊ぼう」っていうと
「遊ぼう」っていう。
「ばか」っていうと
「ばか」っていう。
「もう遊ばない」っていうと
「遊ばない」っていう。
そうして、あとで
さみしくなって、
「ごめんね」っていうと
「ごめんね」っていう。
こだまでしょうか、
いいえ、誰でも。

金子 みすゞ(かねこ みすず、1903年―1930年)は、大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。本名、金子テル(かねこ てる)。
やさしく「遊ぼう」と言えば、相手も「遊ぼう」と応えてくれる。「ばか」と言えば、相手も「ばか」と言い返してくる。あなたの一言で相手は和やかになる。あなたの一言で相手は落ち込んでしまう。あとで寂しくなって、「ごめんね」と言うと、相手も「ごめんね」と気遣ってくれる。人は想像力があるから、相手の痛みが解る、それが人なのだ。
菅首相、解りましたか?

「国の原発計画、抜本的見直しを。福島を日本の再生可能エネルギーの基地に」--玄葉国家戦略担当大臣 [04/23]
民主党の政策調査会長を務める玄葉国家戦略担当大臣は、福島市で記者団に対し、 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、2030年までに新しい原子炉を 14基以上増設するとした国の計画は、抜本的に見直す必要があるという考えを 示しました。
この中で、玄葉国家戦略担当大臣は、福島第一原発事故に関連して「現在の国のエネルギー基本計画に盛り込まれている『2030年までに、新しい原子炉を14基つくる』という計画はありえないもので、これから大きく見直しを迫られる」と述べ、今ある原発の建設計画は抜本的に見直す必要があるという考えを示しました。
そのうえで、玄葉大臣は、みずからの地元の福島県の復興について、「今後、太陽光、風力といった再生可能エネルギーの割合が飛躍的に高まるのは間違いない。日本の再生可能エネルギーの基地にするくらいの意気込みが必要だ」と述べました。
一方、玄葉大臣は、今年度の第2次補正予算案について「復興債の発行も含めて財源を確保したい。民主党の政権公約も一定の柔軟性を持って対応していかなければならない」と述べ、財源を確保するため、政権公約をさらに見直す必要があるという認識を示しました。    http://www3.nhk.or.jp



避難所にいた女性から結核菌・宮城…管轄の保健所、集団感染の有無調査
 東日本大震災で被災した宮城県の80歳代女性が、入院した病院で肺結核と診断されたことがわかった。女性は震災直後の3日間、県北部の避難所で暮らしていた。
管轄の保健所は、当時の女性に症状があれば周囲への感染の可能性があるため、家族や周辺にいた人の感染の有無を調べている。
厚生労働省によると、被災地周辺の結核患者は現在集計中で、個別症例が判明したのは初めてという。
22日の日本呼吸器学会で報告された。東北大大学院の感染症診療地域連携講座の国島広之医師によると、女性は今月3日からせきやたんが目立ち、食欲不振やだるさも訴えていた。肺炎や心不全が疑われ県内の病院へ入院したところ、たんから結核菌が検出された。現在も専門的な治療を受けているという。
女性は震災後、避難所で3日間過ごした後、近くの親類の家で避難生活を送っていた。
肺結核は潜伏期間が長いため診断が遅れて集団発生が出る恐れがある。国島さんは、本人や周辺の健康チェックを怠らず、手洗いやマスク着用、人に向けてせきやくしゃみをしないなどのエチケットを徹底するように呼びかけるとともに「せきが長引けば、病院を受診してほしい」と話している。
結核を発病した人に接触しても全員が感染するわけではなく、仮に感染しても、発症割合は1~2割程度と低い。栄養や睡眠不足などで極端に免疫力が落ちている場合などが、リスクの高い状態だ。
国島さんによると、宮城県内では、震災後の1カ月間に疑い例も含めて9人が肺結核で入院した。例年の同時期に比べ、大きな増加はまだ見られないという。     http://www.asahi.com/



サンデル教授「原発議論は民主主義の試金石」[04/23 18:41]

【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=吉形祐司】ベストセラー「これからの『正義』の話をしよう」の著者、 米ハーバード大学のマイケル・サンデル教授(58)(政治哲学)は22日、本紙などと会見し、福島第一原子力発電所の事故を受け、いかに原発の将来を議論するかが「民主主義の究極の試金石となる」と述べ、建設的な論争を求めた。
1人殺せば5人を救える場合、1人を殺すことは正義か――
こうした「究極の選択」を講義で論じる教授は、原発是非論に関して「激しく対立する問題で議論を避ける傾向があるが、間違いだ。(互いに)敬意を払い、開かれた議論ができるかどうか、民主主義が試されている」と断言した。
議論のリード役については、「まず政治家だが、政治家はいい仕事をしていない。市民がそれを要求していないからだ。メディアの責任は大きいが、娯楽的な『どなり合い』ではなく、真剣に討論する場を提供すべきだ」と述べた。              www.yomiuri.co.jp



福島、汚染水移送は計画量の10分の1以下、道のり長く…被ばく上限超えも
30人に増える
 福島第1原発事故で、東京電力は23日、2号機のタービン建屋や立て坑にたまった高濃度の放射性物質を含む水の移送を続けた。ただ、これまでの移送量は計画する1万トンの10分の1以下で、5月半ばの終了まで長い道のりが残る。
被ばく線量が緊急時の上限の100ミリシーベルトを超えた作業員が1人増え、23日現在で30人になったことも判明。汚染水処理だけでなく、作業の長期化が確実で、作業員の被ばく線量が今後も増えることが予想される。
東電は「200ミリシーベルトに近づいた場合は線量が高い作業から外す」としており、最高の約198ミリシーベルトを浴びた作業員は既に現場から外れたという。厚生労働省は今回の事故対策に限り上限を250ミリシーベルトに引き上げている。
2号機の立て坑などには炉心から漏れた水が流れ込み、推定で計2万5千トンの高濃度汚染水がある。東電は海に流出しないよう19日からポンプで毎時10トンをくみ上げ、ホースで集中廃棄物処理施設に移送。23日午前7時までの移送量は推定約930トン。19日の移送開始から、同施設の水位は約50センチ上昇した。ポンプは今後増設する。
東電は移送した汚染水を浄化して炉心冷却に再利用する方針。水に含まれる放射性物質や塩分を減らす処理施設を設置し、6月に運用を始めることを計画している。 http://www.nishinippon.co.jp



福島第一原発の地下に壁の設置を検討…放射能汚染水拡散防止で

東京電力は福島第一原子力発電所で放射能汚染水の拡散を防ぐため地下に壁を埋めることを検討している。同社広報担当の原田知行氏が23日、明らかにした。現段階では詳細は決まっていないとしている。
Bloomberg 2011/04/23[



菅の言葉には、心がない…岩見隆夫(毎日)

 老練、75歳、たちあがれ日本の片山虎之助元総務相が、甲高い声で、「あなたには心がない。身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、と言うが、身を捨てない。全部自分でやろうとして人に任せない。この大震災にぶつかったのは、あなたの巡り合わせだ。復興は100年を超えるかもしれない。道筋をつけたら辞める方がいい」と菅直人首相に迫った。45年も政治記者稼業をしているが、こんな激越な退陣要求を聞いたことがない。18日の参院予算委員会、菅はたじろいだようだった。
「私も六十数年生きてきて、それなりの心はある。やらなければならない責任から逃れるつもりはない。欲張りかもしれないが、復興、復旧と、(就任の)当初から申し上げていた財政再建の道筋を付けることも含めてやれたら、政治家としての本望だ」とかわした。ヤジが飛んだ。ここで<本望>はそぐわない。自身の満足を口にする悠長な時ではないからだ。
片山の言葉には、人生の先輩が諭すような響きもこもっていた。とりわけ、<心>問答、片山が何を言おうとし、菅がどう受け止めたか。心がない。決定的な人格批判だ。ああ、この表現が当たっている。昨年6月8日、首相就任以来の菅政治を見ていて、そう共感した人が少なくないと思われる。
最近、最も引っかかった事例は、福島第1原発の周辺について、「10年住めないのか、20年住めないのかということになってくると……」と発言したとされる問題を巡る菅首相の態度だった。
菅が13日、ブレーンの一人、松本健一内閣官房参与と会談した席でやりとりされ、松本が記者団に
明かして騒ぎが広がった。菅は松本に再説明を求め、数時間後、松本は、
「あれは私の発言であって、首相はそこは言っていないから」と撤回した、といういきさつだ。
先の予算委でも野党側に何度も追及され、菅は、「そういう発言をしたことは全くない。事実無根だ」
と否定した。
だが、無根ではない。どちらかが発言し、被災者の最大関心事である「住めない」問題について話し合ったのは間違いない。それなら、どんなやりとりだったのか、菅は懇切に説明すればいいのではなかろうか。
菅・松本会談の2日後、松本に会う機会があり、「相手が首相だから、(意に反して)撤回せざるを得なかった、ということではないのか」と問うてみたが、松本は沈黙だった。「いや、私が言ったのだ」とも言わない。2人だけの密室会談だから、しょせんやぶの中だが、心証はある。
松本は精力的な評論活動を続ける思想家、歴史学者、代表的な著作「評伝 北一輝」で司馬遼太郎賞、
毎日出版文化賞を受賞している。現在、麗沢大教授、発言者を間違えることなどあり得ない緻密な論客だ。
以前、鳩山由紀夫前首相との会談でも、菅が、「支持率が1%になっても辞めない」と言ったと鳩山がいったん明かし、翌日修正して、「支持者が『1%でも辞めないで』と励ました、という話だった」と繕ったことがある。
言った・言わないのトラブルが多い首相だ。権力者は不都合な発言ならなかったことにしていい、とでも考えているのか。それが察せられるようなことでは、民心は離れていく。とにかく、菅の言葉には、心がない。(毎日新聞)



「目が痛いこころも痛い皆痛い」「誰が揺らすのなんで揺らすの もうやめろ」震災に寄せる川柳集発行

 〈わたしなら平気平気と身を削る〉三浦昌子(宮城)
〈避難所の赤子泣け泣けたんと泣け〉山河舞句(宮城)
神戸市を拠点に、川柳誌「現代川柳」を出す現代川柳研究会が東日本大震災に寄せる作品を募り、臨時増刊号「明日への祈り」を発行した。被災した東北地方をはじめ各地から応募があり、悲しみ、怒り、希望、祈りに満ちた句が集まった。
インターネットやツイッターも使った呼びかけに応えたのは17歳から96歳まで116人。巧拙を超えてだれもが抱いたに違いない思いが17文字から伝わる。
〈目が痛いこころも痛い皆痛い〉岸本きよの(兵庫)
〈誰が揺らすのなんで揺らすの もうやめろ〉徳道かづみ(東京)
〈ここにいるここにいるのに届かない〉佐藤憲治(大阪)
〈被災地へごめんごめんと飯の湯気〉平戸公子(大阪)
そして祈り。
〈被災地の句を抱きしめる強く抱く〉杉山昌善(神奈川)
〈明日がある 思わなくては生きられぬ〉横田ゆき(兵庫)
編集にあたった川柳作家渡辺美輪さん(45)は、阪神大震災直後に故・時実新子さんらの呼びかけで編まれた震災句集「悲苦を超えて」に出合い、川柳を作り始めた。「私自身、〈天焦げる天は罪なき人好む〉といった新子先生の震災句によって、無力感から抜け出すことができた。
まだまだ、句にできない方もたくさんおられると思いますが、少しでも皆さんのお力になれば」と話している。                   http://www.asahi.com


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