2011年4月12日火曜日

東日本大震災 東京電力福島第1原発 64



これから東日本大震災に関して、私の大先輩にあたる方がまとめた情報を発信します。
これらの情報は新聞、テレビのネット版、2ちゃんねる、またいろいろの人のブログから拾ったものだそうです。



あるブログより

いまから書くことはとても大切なお知らせとなります。
3月10日のよりも前に、大地震が発生するデータと予感がしましたので、10日の時点でブログに書き込みました。その理由は、多くの方がそのブログを見ていることから、少しでも準備をされる方が増えればという意図からです。
世の中、何をやっても、批判する方が多いのは承知していますので、けっこうエネルギーを使います。
ま、そのことはおいておいて、その後、4月7日前後に、地震や原発が吹き飛ぶとブログで公表しました。
それも、電磁波データと予感の組み合わせです。
今でも、そのことを否定も言い訳もするつもりはまったくないです。
7日の深夜、大きな地震は起きてしまいました。
そして、最悪の事態は完全に近づいています。7日の地震で福島第一原発の1号機~3号機に大異変が起きたのです。特に1号機がとても危ないです。
ニュースで情報を得た方もいると思いますが、7日の地震で、1号機の放射線計測器に異常が出ました。
100シーベルトの計測値です。100シーベルトというのは数分の被曝で即死する放射の量です。
「あんたの予言なんてデタラメだ、偶然当たっただけだ」
そんな人は消え去ってください。。。。
「それは、計器が壊れてたって東電がいってるぞ!」という意見も当然でてきます。
東電は即座にそういう発表をしました。それを信じている人はバカな人だと思います。たぶん想像力が足りない人です。
一歩譲って東電の発表の通り、放射線を計測する機械が壊れたとすると、今、1号機は放射線が計測できない状態ということになりますよね、、それなのに、9日には、東電は「1号機は安定している」平然と言ってのけています。まともですか?
さらに、今夜、10日夕方から始まった東電の会見。これがひどい。
記者の簡単な質問に対しては、淡々と答えるのですが、ちょっと突っ込まれると「言えません」「検討中です」「持って帰って確認します」「会社の決まりなので話せません」の繰り返し。
記者たちがぶち切れて、「こんな大問題になっているのに、なぜ、言わないんだ!」と罵声を浴びせても、「同じ答えの繰り返しとなります」と平然と答えるありさま。
さて、あの東電の会見の中の嘘と矛盾を、まず、指摘します。
現在、各原子炉の建屋には高放射能汚染水が溜まっていて人が近づけない状態が続いています。つまり、作業ができない状態です。放水と注水の作業は継続して行っているようです。
それなのに、圧力容器と格納容器にポンプを接続して冷却をする計画を検討中だと言っていました。
しかし、そのためには建屋の中に入る必要があります。ところが、放射能が強くて誰も入れない。でも、検討しているということの繰り返し・・
私は、東電の人間の口から出る言葉をただ耳で聞いていたわけではありません。彼らが真実を言っているかどうかを確認していました。
結果をお話しします。彼らは「嘘」をついています。
1号機はまったくコントロールできていません。間違いないです。いや、2号機も3号機も、たぶんコントロールはできていないと思います。
では、どうなるのか?
吹き飛びます。
10日までに吹き飛ばなかったら責任をとれという方々はかわいそうな人たちだと思っています。
目に見えないものを信じない哀れな人たちです。
放射能も目には見えません。そして、不思議な力も目には見えません。けれど、お墓は建て、葬儀はします。
死後の世界なんて目には見えませんが、みんな、葬儀をしてお墓を建て、死後の世界を信じています。人間という生き物は不思議な生き物です。
原子炉の研究を40年も続けながら、原子力詰デンに反対してきた筋金入りの先生がいます。
小出助教授です。この方は、本当ならば教授になっていてもおかしくないのでずが、原発に反対しているために助教授から上には行かせてもらえないのです。そして、テレビやラジオには出させてもらえません。
ほとんどのテレビ局の株を東電は持っています。テレビ局にとっては東電は大スポンサーなのです。
しかし、NPO法人のスポンサーなしの京都ラジオにこの前、電話で出演して、解説をされています。
東電の会見と小出先生の話とを、あなたの頭で確かめてください。
この違いがわからない人は、はっきりいって、頭が悪い人です。そんな人は、原発の話に口を挟む資格はないです。
1部と2部構成になっています。全部で30分くらいです。ぜひ、聞いてみてください。

最後にもう一度いいます。
原発は間違いなく吹き飛びます。
本日、ずっと私自身、心の中で確認を繰り返しました。
間違いなく、間違いなく吹き飛びます。
準備をしてください。
もうあと10日ももたないと思います。
私の言っていることが間もなくわかります。心構えと準備をされてください。
「わたしのところは大丈夫ですか?」という質問には答えません。自分のところだけ大丈夫なわけないですので・・

    411日(月)小林朝夫ブログ
    小出裕章:京都大学原子炉実験所助教授
    「小林朝夫」で入力して小出教授の話をお聞き下さい。

    本日1717分頃、東北地方で強い地震がありました。すぐに小林朝夫氏のブログを思い出し、アクセスしようとしましたが、暫くアクセス不能でした。漸くアクセスして見つけたのが上記のブログです。小林氏のブログについては先日(どの報から忘れましたが)お届けしてあります。
原発の状況が悪い方向に進まないように祈っています。不安を煽るつもりはありませんが、小林氏の言う通りに事が進行するとなると大変なことになります。







菅政権、震災のドサクサの中で「ネット規制強化法案」を閣議決定
2011/04/11(月) 17:37:33.78 0
菅政権は長く問題点が議論されてきたコンピュータ監視法案を、震災のドサクサの中で閣議決定した。 これは捜査当局が裁判所の捜査令状なしでインターネットのプロバイダに特定利用者の通信記録保全を要請できるようにするものだ。
指宿信・成城大学法学部教授はこう指摘する。
「当局が通信傍受を行なう場合は組織犯罪に限るなど厳しい制限があり、国会報告も義務付けられている。しかし、この法案はやろうと思えば誰のネット通信記録でも安易に取得されてしまう危険性がある」
この法案の閣議決定と歩調を合わせるように、警察庁はネット上の「デマの規制強化」に乗りだし、名誉毀損などで摘発も検討する方針を打ち出した。
警察庁OBの大貫啓行・麗澤大学教授が語る。
「ネットの掲示板にはデマも多いが、それをデマだと打ち消す情報もある。大震災や原発事故にかかわるネット情報が氾濫していることに、捜査当局がパニックになって冷静な判断ができていない印象がある。言論の自由が浸透する日本国民をもっと信用すべきです」   (NEWSポストセブン):



両陛下、御所で黙祷される
2011/04/11(月) 17:31:47.31 ID:???0
宮内庁によると、天皇、皇后両陛下は東日本大震災から1カ月を迎えた11日、地震が発生した午後2時46分に合わせ、お住まいの皇居・御所で黙祷(もくとう)された。皇太子ご夫妻も同様に東宮御所で黙祷されたという。
また、両陛下はこの日の午前中に休園日の皇居・東御苑を訪問し、都内の避難所から宮内庁が招いていた被災者18人に声をかけられた。 訪問は予定されていたものではなく、両陛下が決められたという。 [産経新聞]2011.4.11 15:11



谷垣氏、首相退陣を要求 「国民の厳しい声、自ら判断を」
2011/04/11(月) 16:58:37.59 ID:???
自民党の谷垣禎一総裁は11日午後の記者会見で、統一地方選前半戦の民主党惨敗について「東日本大震災対応への国民の不信が表れた。菅直人首相は国民の厳しい声にどう応えるか、自ら判断すべきだ」と述べ、首相の退陣を求めた。  http://www.jiji.com/j



菅首相 震災直後に息吹き返すが余命は財務省の「思惑」しだい
2011/04/11(月) 16:45:39.35 ID:???
ジャーナリストの須田慎一郎氏が、ニュースの裏に隠された真相とタブーを暴く。以下、「ポスト菅」に関する須田氏の分析である。
大震災発生の直前までは、間違いなく土俵際まで追い詰められていた菅直人首相だが、ここへ来てとりあえず息を吹き返したと言える。
「大震災が発生するまでは、予算関連法案が成立する見通しがまったく立たず『4月解散』が現実味を帯びつつあった。霞が関、中でも財務省は表面的には菅総理を支えつつも代わりを探し始めていましたからね」(民主党の有力国会議員)政権発足後一貫して菅政権の全面バックアップに回っていた財務省であるが、それはボロボロの菅政権を支える理由は消費税増税のためだった。
だが、八方塞がりの菅政権の余命がそう長くないことも事実だった。
その財務省が、“ポスト菅”という意味で密かに期待したのが、野田佳彦財務相。財務省上層部は、水面下で某大手メディアと連携をとり、何食わぬ顔で野田政権の実現へ向けて動き始めていたのである。
「財務省としては、悲願とも言える消費税増税に、菅総理が積極的だったからバックアップ態勢を敷いたにすぎない。しかしその菅政権下では、消費税増税が困難な情勢であることが震災直前にはハッキリしてきた。それゆえに別の有力政治家に乗り換えるつもりだった」(財務省幹部)
しかしそうした財務省の思惑も、今般の大震災の発生によっていったん封印せざるを得ない状況になったと言えるだろう。とはいえこうした一連の動きの中で見えてきたことは、野田財務相が財務省の“手駒”の一つになっているという点に他ならない。 この両者の関係には、今後要注目だろう。
http://www.news-postseven.com


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